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最近、テレ朝が宮迫博之さんのアメトーーク復帰を否定したというネット記事を偶然目にしました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/84cff858e107c705a99f7bddd5fa4d109403fa5f

このネット記事から宮迫さんのアメトーーク復帰に関しては、まだまだ難しい段階にあるのだろうということが伺えました。

記事の本文に関しては、特に思うことはなかったのですが、どうしても気になってしまったのが、宮迫さんのアメトーク復帰に対して否定的な、非常に厳しいコメントが多く寄せられていることです。

人それぞれが思うことなので、それは仕方ないことだと思いますが、とても悲しい気持ちにはなりました。

 

宮迫さんを擁護するつもりではありませんが、一つ思ったこと‥

宮迫さんが「テレビ復帰するならアメトーークで」と言い、他のテレビ番組のオファーを断ったことに対して非難している人もいるようですが、逆にオファーを受けた場合、「アメトーークに復帰を望んでいるのに、何で他の番組に出てんだ!」と、どちらにしても非難するんじゃないですか?

 

これは確かに憶測ではありますが、少なくとも、私は宮迫さんが取った行動の意図を汲み取りたいと思います。

 

宮迫さんはテレビからのオファーもいくつかあったようですが、「テレビ復帰するならアメトーーク!で」と言い、オファーを断っているようです。

それに関しての記事はこちらです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/95b2b5390a3f25fe28be78166dc01bf325080db4

 

このあたりからも、宮迫さんのアメトーークへの強い思いが伝わってきます。

これも私の憶測ではありますが、アメトーークへの想いを貫くために、他のテレビ番組のオファーを断っているのだと思います。

テレビ復帰はアメトークからと言っても非難される。他のテレビ番組のオファーを先に受けても非難される。どうせ非難されるなら、アメトーークへの想いを貫こう

そんな想いでいるのではないかと思います。

 

正直言って、宮迫さんのアメトーーク復帰に関しては、私はどちらでもいいと思っています。

宮迫さんのYouTubeチャンネル「宮迫ですっ!」は楽しんで見ていますし、今度、オリエンタルラジオの中田敦彦さんとのコラボ番組も非常に楽しみです。

今のままでも充分楽しませてもらっています。

しかし、いつか宮迫さんがアメトーークに復帰した時は、ちょっと嬉しい気持ちになるとは思います。そういう意味では、どこかで宮迫さんのアメトーーク復帰を応援しているのかもしれません。

 

そもそも、宮迫さんがアメトークに復帰する、しないの話って、私たち視聴者がすることじゃないと思います。

何か、テレビやYouTubeの楽しみ方を間違えているような気がします。どちらも視聴者を楽しませるコンテンツに間違いは無いんです。

なのにも関わらず、ある特定の人に対して必要以上に腹を立てたりするのは違うと思います。

もし、「この人、なんか好みじゃないな〜」と感じるのであれば、静かにチャンネルを変えるなりすればいいだけの話であって、

ネガティブな意見や対立するような意見を持ち込まない方が、みんなが気持ち良く楽しめると思います。

視聴者を楽しませるという点では、テレビもYouTubeも目的は一緒なので、どこかで想いは繋がっていると信じたいです。

ではまた!

 

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