主催を自分で開く手順と注意点

主催を自分で開く手順と注意点

バンド活動をしていてアルバムを
リリースする時にレコ発で主催ライブ
をしたりする事があると思います。

これが俗に言う自主企画です。
ブッキングライブと違ってライブの練習に加え出演者のブッキング
当日の持ち時間、タイムテーブル
を決めたり集客をしなければ
いけないのです。

主催をする手順は出演者をブッキングして
何組か決めておく
会場を押さえる。
出演者が決まったら
フライヤーを作成して
集客

注意点としては
出演者のキャンセルが出た場合
キャンセル料をちゃんととりましょう。
40日以降はキャンセル料なし
30日以降はキャンセル料100%と
いう感じです。

会場の選び方も重要です。
ライブハウスで企画を行う場合だと
相場で週末なら安い箱で10万を切る所も
ありますが相場としては10万〜20万近く
なので
チケットノルマが1500×15〜20枚
それ以降はハーフバックと行った
形が一般的になると思います。

集客で20人以上
バンドなら5組から6組は必要に
なりますね。

なので初めて主催をやるのであれば
ライブバーやスタジオで経験を積んで
ライブハウスへステップアップしていった
方が良いかと

出演者のブッキングは
2ヶ月以上前にはしておく
バンドだと特にそうなんですが
2ヶ月前でももうライブをする予定が
立っていたりするので
ある程度早い期間ブッキングを
しないと出演は難しいです。

おそらく一番難しいのが
出演者のブッキングと集客だと思います。
ある程度そこの目処が立っていれば
モチベーションの上がり方も違いますからね、

どうでしょうか?
主催は確かに大変です。
でもその分やってみて分かること
得るものもあります。

それに自分達のやりたい事やコンセプト
を生かせるので自分達で企画をしてみるのも
良いと思います。

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