人生に行き詰ったときに聞いてほしい曲Best3

みなさんは人生に行き詰ったことはありますか?

おそらく多くの方が、一度は「もうこれ以上頑張れない」と思ったことがあるのではないでしょうか。

もしくは今現在苦しんでいる方もいらっしゃると思います。

筆者もその一人で、何度も挫折や苦しさを味わいました。

そんな中で、何度も気持ちを救ってくれた曲を紹介します。

No3.レット・イット・ゴー~ありのままで~ 松 たか子

これはとても有名ですね。ご存知、映画「アナと雪の女王」の中で、エルサが自分の殻を破って自由に生きることを決意するシーンでの歌。

普段から殻を被りまくって生きてきた筆者にとって、この歌は衝撃的でした。

実は筆者はまだ映画を見ていませんが、この歌は何度も聞いています。

これだけ反響を呼んだということは、やはり殻を破れずに殻の中で苦しんでいる方々がたくさんいるのではないでしょうか。

No2.COSMOS 合唱曲

これは合唱曲になってしまいますが、素晴らしい歌詞です。

筆者が学生の頃の合唱祭で出会った曲ですが、当時は今ほど曲の素晴らしさ、深さを感じていませんでした。

全ての人間が、もちろん自分の目の前にいる友人や嫌いな人も含めて、みな100億年の歴史があって、今ここにいるということ。

そして自分も、の歴史をつないで来てくれた生命がいたからこそ、今ここに生きている。

そんな強いメッセージが込められています。

この曲を聴くと生きるエネルギーが湧いてきます。

No1.少年であれ 高橋 優

この方をご存知の方は結構いらっしゃるのではないでしょうか。

この曲は筆者が苦しんだ時期に、苦しみを分かち合って切磋琢磨してきた友人から「聞いてみて」と教えてもらった曲です。

歌を聴いてあんなに号泣したのは初めてでした。

「抱えきれない痛みは、抱えなくて別にいい」

一見現実逃避の歌のように聞こえるかもしれませんが、筆者はそう思いません。

苦しみの中にいる時は、ついつい視野が狭まり、足を止めてしまいます。

そんな時こそ、手を伸ばして、足を踏み出して、自分が自由になれる道を探そうよ。

そんなメッセージを受け取りました。

もっと自由に、楽に生きていいんだ、と思える歌です。

いかがでしたか?以上、人生に行き詰ったときに聞いてほしい曲Best3をご紹介しました。

日本は自由に表現し辛い国だと私は思います。

そんな中で自分を自由に表現したいけれど、日々の仕事や家事に追われ、そんな希望を持つことさえも諦めてしまう人が多いように思います。

苦しいと感じている人は、まだそこから抜け出したいという思いがある方

百聞は一見に如かず

一度ぜひ聞いてみてください。

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