売れたいとよく言いますが腕ばかり磨いてたらただの音楽おじさんになってしまいますよ?

こんにちは!久しぶりです!

今回は番外編です!

それは音楽で飯を食べていくためには何が必要なの?というLIVEVOXXのイベントに出てくれたアーティストから多く寄せられる声に対しての質問に答えてみる事にします!

 

リアルな当たり前な話ですが音楽でお金を稼ぐには「商品」と「お客」という2つの要素が必要です。

このうち、プロを目指すミュージシャンやバンドマンの多くなら「商品」の開発に
とても力を入れます。

例えば、?毎日何時間も練習をして技術を磨いたり、曲を作ったり、LIVEのパフォーマンスを磨いたりね

楽器や音楽教室・学校には、惜しみなくお金を投資します。(ちなみに僕は音楽学校やボイトレの類は反対派です!)

売れる=音楽で飯を食べるとは全て「集客」ありきでの話だよね?と思います

考えてみてください!いくら腕を磨こうが客がいないのにそんなことばかりしてて何か変わるんですか?

どうでしょうか?あなたが音楽で飯食べたいと思ってるアーティストだとして集客は売れるのに関係無い!と言えますか?
いい演奏もいい商品もいいパフォーマンスも見てくれる人がいないと全然意味が無いと思いませんか?
本当は心のどこかで、自分の力で集客するのには限界があると考えてあえて触れちゃいけない問題だとブラックボックスにしてしまってるんじゃ無いですか?

 

はっきり言って音楽で売れたいとか言ってるなら実力は集客ありきで評価されると理解してください!

スキルは磨けがつきますが集客はそんなにすぐにはいい感じになりません

だからこそすぐにでも集客を始めてください!

歌の勉強なんてするくらいなら集客の勉強をする事を本気でお勧めします

いい音楽してても客いないバンドマンなんていくら口で何を言っていても所詮趣味です
多くは自分の力で集客するのではなく、事務所やレコード会社に入り、バックアップしてもらうことで
自分の代わりにお客さんを集めてもらおうとします。

よく僕の周りのアーティストやイベンターに群がるアーティストなどと話すことがありますが

「事務所に所属したい」「メジャーデビューしたい」という話はよく聞きます

そして積極的にオーディションを受けたり色々始めますね

でもはっきり言って余程の何かがない限り自力で集客できないアーティストに光が当たる事は無い!と思ってください。

「商品」は自分で作るが、「集客」については、誰かにやってもらおう、という考え方や

レーベルに入る事をゴールと考えてるアーティストは音楽で飯を食べる事への道のりはかなり険しいと思ってください。
「いつか誰かが助けてくれる」という「他力本願・依存体質」は見苦しい上に女々しいんで捨ててください
面白い程にそんなこと考えてるあなたの事を誰も助けてくれません。


だから、ほとんどの人はプロになれずぐちぐち色々な聞こえのいい歌詞のような言い訳を挫折の言い訳にして

現実をいつまでも見ようともせずフェイドアウトしていきます

楽観視ばかりせず現実を直視することが重要です。

ここまで書きましたがじゃあどうしたらいいんだ!と思う人もいると思うんで書きます

要は売れたいなら集客を勉強したらいいんです

集客を覚えたら売れないアーティストもなんで売れないのかも全部見えてきます
自分の力で、大量のファンを集めることができれば、あとはいくらでも稼ぐ事が出来ます
そしてなによりもその多くはあなたたちを好きなファンになるのでCDやグッツなど売れば売れるほど

それを手に入れた人からはありがとう!頑張ってください!などと言われるようになります

つまり音楽でお金を稼ぎちゃんとやれば生活だってすることができます。

しかも、「集客」ができることによりレコード会社や事務所にアピールできる

ほとんどの人は練習や作品作りだけに力を入れてますがはっきり言って知られなきゃ
意味なんて微塵も無いので時間の無駄になりかねないなーとよく見てて思います

もう一度言いますが「誰かが自分を売り出してくれる」
という気持ちの悪いナルシストな他力本願な思考は捨ててください。

まぁ、好きでそうしたいなら自由ですが、
「誰か(=レコード会社や事務所)」が
あなたを見つけて、売り出してくれる確率は
かなり低く思います。実際低いですが
そんな妄想に自分の未来を委ねるよりも
自分の力で集客を極めて、
自分の力で音楽ビジネスをした方が賢いと思います
誰も売り出してくれないのなら
自分で自分を売り出す方法を極める!

これが僕の思う音楽で飯を食べていくために必要で最短の方法

まぁ、ここでは書けないですが具体的にどうしたらいいかなんて

はっきり自力でも売れる方法なんて爪楊枝の数ほどにめちゃめちゃあります。

気になる方はお問い合わせからでも連絡ください

そしてこれはあくまで1論の話だからそこのところはよく理解を!

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