新栄sixdog 永遠の二番手ロックフェス vol.9

今回は新栄sixdogというライブハウス に取材をしてきました。

イベント名 永遠の二番手ロックフェス vol.9

冬の寒さがようやく終わりを 告げようとしてる夜の ライブハウス

僕が来た頃には 多くのオーディエンスが来場していて 客層は20代で女性が多かった。

今回のライブのジャンルは コピーバンド

出演演者は

樹里麻里(JUDY AND MARY) / 尾崎倦怠感(クリープハイプ) / lemonty(plenty)  / クモ少年(スピッツ) / ノーザン35(Northern19) / SEKAI NO OWARI(THEE MICHEL GUN ELEPHANT) / 檸檬を囓る彼女(Base Ball Bear)

の中でも今回取り上げるのは SEKAI NO OWARI 

普段は別でバンド活動をしていて セッションという形で ミッシェルガンエレファントの コピーをした SEKAI NO OWARI

なぜバンド名であるセカオワをコピー しないのかと思わずツッコミを 入れたくなるようなバンド名であるが

ミッシェルガンエレファントを リスペクトし 素晴らしいライブパフォーマンスを 披露してくれた。

ライブのやり方もかなり凝っていて 知ってる人は知ってる tatu Mステドタキャン事件 からミッシェルガンエレファントが 伝説のライブをしたのを完全再現 するこだわり様

激しくシャウトしているのにもかかわらず 安定しているボーカル

寸分の狂いもなく正確で ありながら激しいドラミング

複雑なコード進行を 完璧に弾きこなすギタリスト

オーディエンスを魅了し ステージを熱くする ベーシストの安定感もさることながら息の合ったプレイ も魅力的であった

MCでは人それぞれライブに行けない 事情があってですね…。と 本家セカオワのドラゴンナイトをもじった トークでオーディエンスの笑いを 誘いライブパフォーマンス以外の所でも素晴らしいステージを見せて くれた。

やはり音楽は素晴らしいと 改めて感じさせてくれたライブで あった。

ボーカルのヒロシシさんは アンドチャットと言うバンドで活動しているの でそちらも乞うご期待!

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