スリップノット「2017年は曲作りに費やしたい」と語る

米ロックバンド スリップノットのショーン・クラハンは、2017年、じっくり曲作りに取り掛かりたいそうだ。

最近、『Rolling Stone』誌のインタビューで、2月にスリップノットのバンド・メイト、ジム・ルートと曲作りをスタートすると話していた彼は、『Metal Insider』でより詳しいプランを語った。

「コリィ・テイラー、ジム・ルート、みんなと話してるんだ。この20年間、俺らは一つの方法でやり続けてきたって気がしてる。だから、曲を検証してみるのはいいんじゃないかって。俺ら、2月に集まるが、異なる人々と異なる場所でやってみて、いろんな経験をして、リハーサル・ルームへ戻りジャムしてみようって考えているんだ。“よし、集まった。3ヶ月でアルバム作ろう”なんてプレッシャーを感じることなくね。俺ら、来年いっぱい、曲作りに没頭し、ミュージシャン、ソングライターとしての意義を探索したい」

「これまでと違う風にやってみようって、俺ら、すごく興奮してるんだ。レーベルも周りの人達もフル・サポートしてくれている。俺ら、これまでとは違うユニークな思考に飛び込むつもりだ」

また、クラハンは最近、スリップノットのツアーの一部日程で離脱していた。理由は義理の父親が亡くなったからだと説明した。

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