GLAYのリーダー、TAKURO初のソロアルバム、リード曲のMVで過去と現在、未来を表現

GLAYのリーダーでありギタリスト、メインコンポーザーを務めるTAKUROが12月14日、初のソロプロジェクトとして1stソロアルバム『Journey without a map』をリリースすることが決まった。

アルバムのリードトラックである「Guess Who」のミュージックビデオは、一つの空間でTAKUROの過去、現在、未来を表現した作品。

冒頭“yesterdays”と書かれた扉を開け、過去と現在が交差する部屋に入りギターを奏で始めると、TAKUROの幼少期やGLAY結成当初の写真など貴重な秘蔵写真が映像として部屋に映し出される。

“地図無き音の旅”と題した『Journey without a map』は、TAKUROが自分のギタリストとしての未来をイメージした時に制作を決意したと語る作品。

そんなGLAYのリーダーであり、そして一人のギタリストであるTAKUROの時の流れが「Guess Who」のMVでは表現されている。

また、同作品を引っ提げて全国9カ所、15公演を回る全国ツアーの開催も決まった。来年2月2日・3日の東京・ステラボール公演を皮切りに、出身地・函館を含め全国をまわる。

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