貴方のファンとの関わり方 貴女のバンドマンとの向き合い方

音楽をやる上で必ず必要になってくるのがファンの存在だ

貴方にもし好きなバンドがいるならそのバンドマンのことをどう思うだろう
そしてそのバンドマンは貴方にとってどんな存在だろうか
音楽が好きでそのバンドを好きになることも
MCが面白くてメンバーやバンドに愛着を持つこともあるだろう
バンドマンサイドからすると
音楽に集中すればするほど音楽が中心になればなる程
ファンの存在は大きく深い意味になる
ここで問いたい。

ファンとはどうあるべきか?

そしてバンドマンにとってファンとは?

その距離感の取り方や関わり方を独自解釈してみた

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音楽やそのアーティストが貴方にとってどんな関わりや関心を生むかは
その作品やアーティストとどんな出会い方をしたかが重要になるのではないだろうか?
例えば口コミ あるいは雑誌やたまたまつけたTVやYouTubeなど
僕はまずアーティストや名前を口コミでもなんでも聞いて気になるアーティストはその時点で一度検索してみる
主にファンになるときはライブというよりPVやそのアーティストがしてる情報発信を追いかけることのが多い
インタビューや歌詞 どんなジャンルで露出をしているかなどだ
あまりSNSでは見ない。

そしてライブに行くときは最後 自分の好きが間違ってなかったかを確かめる名目も込めて見に行く

そこで本当によくて感動したらそこで初めて感想と感謝を公式なりアーティストアカウントなりにDMなり事務所にレターなどを出している
ぼくにとっては音楽は嗜好品だが劇的に人生を変えてくれたものでもあるから敬意を持って向き合いたいという思いがあるからだ
僕の中ではファンとはそのバンドや人やその人達が発信するものに興味がありその哲学にとても真剣に向き合える人達とゆうのが
1つ定義になるのかもしれない

少し話が逸れたかもしれないが

僕が思うアーティストの応援や関わり方

双方がメリットになる形を何個か上げてみよう

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1 情報のシェア

どんなアーティストも売れなけれが動きに幅が持てない
売れるためには広く知られる必要がある
なのでアーティストの発信する情報をシェアしてあげることはかなりの貢献になる
そしてSNSなどでならお金もかからない。
シェアするファン側からはそのアーティスト自分が好きだとゆうことを拡散することで同じような仲間ができたりすることもあるだろう
そうなると生活にも幅が出る
何よりも自分の価値観を同じように認めてくれる新しい仲間や出会いはとても日常の中ではなかなか手にしづらいのではないか?
そうゆう意味でも音楽の力はここでも使えるものだろう

2 リアルな交流を持つ

例えばライブに行くこともそう
物販やグッズ、CDを買うこともいいだろう
純粋にバンドもライブするだけでもノルマがある
そして売れてないバンドならCDの売り上げも大事な収入源の1つになり得る
そしてこちらからするとどうせ好きなもの買うなら本人たちから買ってあげた方がいい
その行為を目の当たりにするとやっぱりアーティスト側は自信にもつながるし
なによりそれが物販なら会話できる可能性もあるだろう
買うことで自分の好きな人やバンドのためになっているのがわかり
感謝される体験はコンビニでじゃがりこやお菓子を買ったりなどでは味わえないものだろう

次にアーティスト側にいいたい

1 わかりやすい情報を発信する

よく自己満なバンドを見る
はじめに言っておくが僕はバンドマンには何目線かわからないが1リスナーとしても厳し目だと思う
よく自己満なバンドやSNSでも無駄な絡みや趣旨のわからない宣伝?をしてるアーティストを見かける
ファンは常にバンドマンを見てる
ある一種の恋をしている状態に近いのだから当たり前なのだが
それを踏まえて
一つ目 情報発信するときはファン目線でわかりやすいように発信すること
二つ目 SNSなら何度もくどいくらい告知する
いくら気にしていても見逃し流れていってしまう情報がある
大事な告知なら1日その話題に対して3回も5回もそれ以上でも場合によっては告知するのもいいだろう
僕はアーティストはファンを引っ張っていかなきゃいけないものだと思っている
なにより夢見せるのが仕事なら伝え続けることも必要だろう

2 質のいい作品をちゃんと出し みんなに届ける

ライブ 音源 グッズ なんでもそうだが単純な話だ
あなた方に応援してくれてる人がいたとしたら妥協したもの
このくらいでいいやーー なんてものをお金払ってもらって買わせるのですか?
って話 どんなにライブがカッコよくても作品の質が悪ければ周りに宣伝もしづらいししてもまだ貴方たちを知らないひとからしたらマイナスプロモーションにしかならないだろう

3 誠実でいること

これは一番大切!!
よく売れると調子乗る奴がいる
売れてなくてもバンドマンなんて調子こいてる生き物だ
まぁ それでもいいとおもう。
ただそれでもどんなに調子こいても誠実でなきゃいけない
それはファンが貴方たちを信じるために必ず必要なものだからです
成功していく中で沢山の汚い大人にも出会う
その中で自分やファンを守れるのはそんな誠実さだけだと思います
それになにより

心の腐った奴の音楽なんて誰も聴きたくないでしょ?

音楽は自由 これを機に貴方も一度好きなアーティストや自分にとっての音楽!!!を考えてみてはどうだろうか?
執筆
管理人 プロデューサー 悠 空

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