
音楽が出てくるアニメ。
音楽が出てくる映画について書いたん
だけど
これに関連してアニメを紹介しようと
思う。
記事を読んでくれている方も
びびっとくるような作品があるかも!
けいおん!
http://www.tbs.co.jp/anime/k-on/
全員同じ大学に合格して後は卒業を間近に控えるだけとなった唯、澪、律、紬は、部室でお茶を飲みながらいつも通りの時間を過ごしていた。
ある日唯たち4人は、教室でクラスメートのバレー部が卒業旅行の計画を立てていることを知り、卒業旅行に行くことを決める。その話を聞いた梓も加えて、行先の候補地を決めることになる。当初あみだくじで決めようとしていたが唯のインチキによりあみだくじは中止に。その後、水槽の中に入れた、それぞれの行きたい場所を書いたティーカップの中から、トンちゃんが触れた場所に決める、という方法をとる。その結果、澪の希望しているロンドンに行くことになった。そして、いざロンドンへ出発した軽音部員達だったが、一方で唯達3年生は、唯の提案で先輩として梓に残すものとして、梓に贈る曲のことを考えていた。
アニメ放映当時から爆発的な人気があり2期終了後しばらくして映画化。 このアニメを見てバンドを始めた人もいることだろう。
ラブライブ
東京にある学校の女子高校生たちによるスクールアイドルグループの活躍を、アニメやコミックなどで展開したメディアミックス作品の劇場版。アイドルとしての活躍によって廃校の危機を救い、スクールアイドルの祭典「ラブライブ!」でも活躍した「μ’s」のメンバーたちが、成長していく姿を映す。監督の京極尚彦をはじめ、新田恵海、南條愛乃、内田彩ら声優陣もテレビシリーズから続投。完全新作でつづられるオリジナルの物語やμ’sのライブに胸が躍る。
アイドルをテーマにしたアニメで社会現象にもなったラブライブ。ファンの事をラブライバーという名称が生まれたり声優が紅白に出演したりと様々メディア展開もしている。
響け!ユーフォニアム
アサダニッキがイラストを手がける武田綾乃の小説「響け! ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部へようこそ」がTVアニメ化。
この作品は高校の吹奏楽部を舞台にした青春ものとなる。
制作は京都アニメーション。監督は「中二病でも恋がしたい!」の石原立也、シリーズ構成は花田十輝、キャラクターデザインは池田晶子、シリーズ演出は山田尚子が担当する。
涼宮ハルヒの憂鬱などでお馴染みの京都アニメーション制作。吹奏楽部が舞台になっている。
BECK
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/BECK_(%E6%BC%AB%E7%94%BB)
平凡な毎日に不安を持っていた主人公の少年・田中幸雄(通称:コユキ)は、南竜介との偶然の出会いによって、音楽の世界に入り込むことになる。南竜介・田中幸雄を中心に、バンド:BECK(ベック)・英語名:Mongolian Chop Squad(モンゴリアン・チョップ・スクワッド、M.C.S)が結成され、失敗・挫折を繰り返しながらも、音楽への信念を原動力に一歩ずつ前進してゆく様を描く。
これぞロック! 少なからずBECKを見て音楽を始めたバンドマンもいることだろう。
坂道のアポロン
http://www.noitamina-apollon.com/index_smph.html
1966年初夏、男子高校生・西見薫は船乗りの父親の仕事の都合で、横須賀から長崎県の佐世保市にある佐世保東高校[注 1]に転校した。
転校初日、同じクラスのバンカラな男・川渕千太郎との出会いをきっかけに、ジャズの魅力にはまり、薫の高校生活は思わぬ方向へ変化していく。更に、薫は千太郎の幼馴染である迎律子を好きになるが、律子は千太郎に、千太郎は上級生の深堀百合香に、百合香は桂木淳一に思いを寄せていて、それぞれの恋の行方も複雑になっていく。
太郎『おいはやっぱりジャズのほうが好いとる。』
からの『My Favorite things』である。どれだけゲイが細かいんだ、スタッフ。
きっと、音源や、既存曲を演奏するバンドを聴いている、セッションというものがわからない人が多いんじゃないだろうか。
このアニメはそれに関して本当によくできている。
以上になります!
けいおん!やラブライブは知ってる方も
多いと思いますが
他にも紹介した作品も面白いです!
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