今回は新栄にあるトーラスという会場のライブハウスに お邪魔させていただきました!
新栄トーラス 落ち着いた雰囲気で オーディエンスが近くで見られる ライブハウス
客層は30代〜40代と比較的高め 開演し始めた頃に徐々に埋まり始めた。
今回のライブジャンルは 独創性のある編成のようだ。
いつも突撃するときはふらっと!!なので下調べをすることもあったりなかったりで一発目の雰囲気を楽しみながらしている
まずオープニングアクトを 務めたのはfantastics
忌野清志郎を思わせるパンクファッション にシンセサイザーを演奏しながら 踊るというなんとも斬新な アーティストである。
曲はテクノミュージックを主にしつつ 打ち込みを取り入れていて わかりやすく言うとTMネットワークやYMOの様な方向性でなおかつ踊るのだ!
時折DAIGO (ウィッシュの方 メンタリストではない) のような振り付けは見ていて 面白く オーディエンスを飽きさせない あっと言う間に一組目終了
2組目は A DOGMA ロックバンドではあるが ライブはまるで物語を観ているような 世界観 朗読劇とロックの融合
朗読者とボーカルが 本を朗読しながらライブが 始まった。
ギタリスト、ベーシストが 音で朗読劇の世界観 ドラマーが主人公の感情を表現している。
ボーカリストは絶望と最後に見つけた微かな 希望を歌でオーディエンスに伝える
朗読者はストーリーテラーとしての役割を 果たし 一人のある人間の生涯を描いた物語は 終幕を迎えた。
終演後には会場から大きな拍手を送られ 彼らはオーディエンスを魅了した。
その他にも沢山の演者さんが出てきた 中でも今回は印象に特に残ったアーティストさんを掲載させてもらった
今回のイベントは独創性ある演者さんが多く 非常に参考になりました。
ロックといっても表現方法は 様々で奥が深いんですよ!
ロックが好きな方は是非ライブハウスに 足を運んでみてください。
CD音源にはない魅力がたくさんあります。
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