音楽が出てくる映画
音楽がテーマになっている
映画はいくつかあるので
その映画を紹介しよう!
『スウィングガールズ』(Swing Girls)は、2004年公開の日本映画。脚本・監督は矢口史靖。 東北の片田舎の落ちこぼれ女子高校生がビッグバンドを組んで、ジャズを演奏する青春映画。キャッチフレーズは「ジャズやるべ!」。
ウォーターボーイズでお馴染みの矢口史靖監督脚本で有名な作品。
上野樹里の天然で頼りないけど頑張る姿が魅力的 これが出世作と言っても過言じゃない。
スクールオブロック
2003年公開のアメリカ映画。売れないロッカーが名門小学校の先生になりすまし、生徒たちに新風を巻き起こす姿を絶妙のテンポで描く。バンドメンバーの子供たちは本当のミュージシャンなので実際に演奏している。
これぞロック!劇中で様々な洋楽ロックが流れるので洋楽好きにはたまらない作品。版権に厳しいレッドツェッペリンの移民の歌が映画で聴けるのはこの作品だけ。
さよならドビュッシー
とルシアは同い年ということもあり、仲のよい従姉妹同士。
医者である父と母が治安が悪い海外の土地に赴任することになり、その間ルシアは遥の家に預けられるが、両親が突然消息を絶つ。
そのままルシアは遥の家で暮らし、姉妹のように育った2人は16歳になった。
ルシアの暮らす離れの部屋で将来について語り合っていた遥たちは火事に気がつき、同じ離れに住んでいる、体が不自由な祖父を助けに向かう。
だが2人も火事に巻き込まれてしまい、遥だけが生き残った。
全身に大やけどを負ったものの、治療で元通りの顔を取り戻し、必死のリハビリで動けるようになったが、声だけは元に戻らなかった。
祖父の遺産を受け取る条件がピアニストになる事だったため、音楽学校に戻り、偶然出会った若手ピアニストの岬洋介からレッスンを受ける事に。
何者かに命を狙われ、学校では“フランケン”と呼ばれる事に悩む遥だったが、岬の説得でコンクールに出場することを決意する。
この映画の舞台はなんと名古屋 なかなか名古屋が舞台になる作品って少ないような…。
デトロイトメタルシティ
根岸崇一はポップなミュージシャンとして人々に夢を与えるべく、レコーディング会社と契約する。
彼がさせられることになったバンドはデスメタルであった。「デトロイト・メタル・シティ(通称DMC)」のギター・ボーカル「ヨハネ・クラウザーII世」として活躍することになる。
漫画を実写化した作品の中で数少ない成功例だと思う。松山ケンイチはこの映画で新境地を開拓した。
のだめカンタービレ
指揮者として認められた千秋(玉木宏)は、名門ルー・マルレ・オーケストラの常任指揮者に引き抜かれる。ところがその実態は、経営難でベテラン奏者がごっそり抜け、残ったものにも覇気がなく、皆バイトで生計を立てるほかないダメっぷり。公演まで日がなく焦る千秋は、のだめこと野田恵(上野樹里)にチェレスタ(鍵盤付きの打楽器の一種)の演奏を頼む。愛する千秋との初競演に、一人浮かれるのだめだが、団員たちの演奏はまるで揃う気配がなく……。
ドラマで実写化され大ヒットした後に映画化。この作品のキャストはかなり豪華。
いかがでしたか? 今回紹介した作品はどれも面白いものばかり!休みの日に鑑賞してみては
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