ジ・エッジ、アイルランド ダブリンの音楽学校の卒業式にサプライズ出演!

アイルランド・ダブリンにある音楽学校British and Irish Modern Music Instituteの卒業式に世界的ロックバンドU2のギタリスト ジ・エッジがサプライズで登場し、学生たちを驚喜させた。

ステージに上がったエッジは、お祝いの言葉をかけただけでなく、学生一人一人に卒業バッジを手渡した。

エッジは、卒業生に向け「成功とはいろんなことで成し得る。定義は人それぞれだ」「商業的に成功するのに最適な方法は、世間を無視し、作品に集中することだ。君らがいま、これからたくさんのことを証明しなきゃいけないって感じているのはわかっている。でも、君らはすでに成功したんだ。この場にいる。卒業した。アイルランドに住んでいる!」「僕らのバンドで言えば、僕らは決して、世界制覇を目論んでいたわけじゃない。ただ、自分たちの人生をU2に捧げようって決めたんだ。17歳の僕らにとって、U2は“人生で最も大切なもの”ではなかった。僕らの人生で“たった一つの大切なもの”だった!」「批判は友達だ。僕はそれを歓迎する。君をより良くする。耳を傾ければ傾けるほど、役に立つ」「エゴは抑えろ。手に負えなくなったエゴがバンドを解散させる。音楽的な違いが引き起こすわけじゃない」などの言葉を贈ったという。

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