
こんにちは!
本格的に熱くなってまいりましたね…
筆者はホント暑いのが苦手なので今から恐ろしいです…
さてさて、アーティストさんの中には路上ライブを積極的に行っている方も多いと思います。
これからの季節で、そうでなくても路上ライブを行う際に気を付けておくことは何か…
ちょっとまとめてみましょう。
其の壱:水分補給はしっかりと!
普段歌うしても水分補給は必要ですよね。
しかもこれだけ暑いとなおさら。
聴いてくれている方の前で熱中症なんかで倒れちゃ元も子もありません。
其の弐:セッティングについて
始める際に、違うバンドが近くにセッティングしていたり、演奏を始めていたりしたら、ある程度の距離を置くか演奏の合間を見て一声かけるようにしましょう。
相手の方が先に歌っていたわけですし、もしかすると常連かもしれません。
こういった気遣いや声掛けは礼儀としてきちんとしておきましょう。
また、距離を置くことで音が混ざることなく演奏できますし、自分たちにもメリットになります。
声をかけると場所を貸してくれたり、今後の対バンの誘いなどが来ることもあり、新しい人脈を獲得できるかもしれませんよ!
其の参:リスナーを味方に!
路上ライブは法的に規制されています。
しかし、警察に注意されることよりも、通行人や周辺の住民に批判されることの方が多いのが現実。
もちろん往来で弾いているわけですから、不快に思う方もいらっしゃるわけで…
そのような方から文句を言われたりすることも稀ではありません。
そういった場合はケンカにならないよう、冷静に対処することを心がけましょう。
また、リスナーを味方につけるという手もあります!
ギャラリーがたくさんいたり、かわいい女の子たちがたくさん集まって聞いていたら、文句も言いづらいですからね(笑)
そのためにも、まずは自分たちの実力と音楽を認めてもらうことが大切です!
其の四:宣伝したいなら?
ライブ告知や、HPアドレスが入ったチラシは必須です。
配布用CDを作って配っても良いですし、販売しても良いかもしれませんね。
チラシは置いておくだけでなく、できるだけ手渡しで配るとベターかと。
演奏が終わるとすぐにお客さんは離れてしまいます。
できればバンドメンバー以外にチラシ配りに協力してくれる友人などにお願いして、演奏中に配ってもらうとベスト!
其の五:周りへの配慮を忘れずに!
ライブが終わったら、きちんと周りをきれいにして機材を搬出しましょう。
ごみを残さない、使った場所をきれいにして返す、ということは常識ですよね。
もともと、許可なく路上ライブをすることは規制されているわけですから、ライブ後の態度が悪ければさらに印象は悪くなってしまいます…
また、演奏を終えたらたまったりせずに、素早く片づけて退散することも重要!
演奏もせずに道端に座り込んでいるのは印象が悪いだけですので、ご注意を…
いかがでしょうか?
今後路上ライブを考えている方もいるかもしれません。
マナーやルールを守って、楽しい音楽ライフを♪
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