10/1 ライブレポ
先週に続き二週続けての
ライブ参戦
今日の会場は住吉にある
ライブバー
dreamCUBEで
ダンス、歌など何でもありの
オールジャンルイベント
PAMプロジェクトに出演する
鮎miさんに呼ばれ
やってきたのだ
既に会場入りした時から
30人はお客さんが入り
ライブは盛り上がりを見せていた。
演者さんは9組程
僕が来た時はライブも後半戦に
鮎miさんの一組前の
歌い手ユニット
Snow Materialのステージが始まった
男女2人組のユニットで
それぞれパートが分かれていて
男のマイケルが低音を
女の歌い手が
その他のメインパートを担当し
お互いの息はぴったりだ
演者の名前を大声で叫ぶように
呼んだり
フロアでお客さんが咲いたりと
V系のノリで
会場は盛り上がりを見せる
演出なのだろうか?
途中でマイケルが最善にいる
お客さんに突然マイクを向けて
歌わせるのだが
そのお客さんがかなり美声で
フロアからお前よりも上手いわ!と
ツッコミが入る
こうゆうニコ生やアニソン系のイベントに良くある
ゆるいアットホームな独自の空気感の中徐々にここがライブハウスだとゆうことを忘れ
体で 心でイベントそのものを楽しめた
終始マイケルはお客さんから弄られ続けて
Snow Materialの出番は終了
続いては今回ライブに誘って下さった
鮎miさんの出番
鮎miさんは脚本を自分で書いた
オリジナルストーリーで
一人芝居をする劇団出身の
舞台役者さん
https://mobile.twitter.com/kawaiayumi
バンドマンを応援する彼女と
バンドマンのギタリストの2役を演じる
舞台役者さんという事もあり
喜怒哀楽を表現するのが上手い
声の強弱、その雰囲気にあわせた
発声の仕方
一人芝居だがストーリーが
しっかり観ている側にも伝わるよう
な演技で
観客も感情移入している
音楽をBGMとして
雰囲気にあったタイミングで流し
最後はお互いが結ばれ
ハッピーエンドで終了
フロアから大きな拍手が
一人芝居でストーリーを受け手に
伝える事がとても難しい
それを20分尺でやりきった
鮎miさん
今回はバンドと違い
演劇と音楽が融合した
一人芝居だったが
表現する事の難しさを
感じさせない
素晴らしい演劇を見せてくれた。
とてもいいものを見れた
もし普段と変わったイベントを見てみたいなどだった場合
是非鮎miさんや月一でしてるマイケルさんのイベントをなどをお勧めする
今回のライブのように
音楽だけでなくダンスや演劇など
様々なジャンルを組み合わせた
イベントは初めてライブを観る人に
とっても長い時間楽しめるので
こういったイベントを組むのも
音楽が流行らないと言われている
名古屋の音楽シーンには
必要なのかもしれないと
考えさせてくれたのは確かである。
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